日曜のドラマ、流星ワゴンというのを見てたのですが、
最初は、香川さん演じる傲慢な父親がうっとおしくて
見ていてストレスになるときもあったけど、
結局は、ラストまで見てしまいました。他になかったからw
でも、過去は変えられないけど未来は作れるという結果に、
なんだか大満足な感じです(笑)。
見てないとわかりませんよね( ;^^)ヘ..
主人公は、幼少の頃の思いを引きずって大人になった結果、
色んなことを見てみぬ振りしていることが多く、
優しいようでいて、ある意味では体裁だけという男。
それで、家族もバラバラになり後悔を残して死ぬとわかったときに、
過去に戻って人生の色々な場面をやり直していくストーリー。
結局、どれだけ勇気を振り絞って対処したところで、
過去の出来事は、また元に戻ってしまい現実は変わらないけど、
我関せず と過ごしていたことに正面からぶつかり続ける。
そうして本気で取り組むうちに、最後には過去のやり直しは無理でも、
どんな悲惨な現実に戻っても真正面から後悔しないように
自分が変えていくのだという強い決意が芽生えていたのです。
自分で作り上げた現実を、また変えていくのも自分にかかっている。
運勢を毎月見ていると、簡単には変えられないけど変わるのも体験しますね。
大変でも自分の力を出さないほうが損だと改めて思った。ベストを尽くせです
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