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休養と復活の法則

イライラ・否定的
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すごく疲れたときに、どのカードが出るかでニュアンスが受け取れ
「ああ、しんど」と思いながらも切り替える方向がわかります。
今日のケルト練習にあった【剣4】は、一休みする必要性が基本。
立ち上がって進むときでも、必ず休養した後の平和なイメージ必須。

例えば、疲れたときに目一杯に伸びをすると楽になるでしょ?
肩がこりこりのままで延々と続けてもミスをしたりとよくないです。
そんな感じの休養と復活をイメージできるのよ。

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だから、ストレスも疲れも何もない状態では意味が通じないよね。
必ず、どこかに休養と復活に該当することがあるのが基本です。
伸びをして、ゆっくりして、頭もリフレッシュして、さぁスタート 💨
そう思ってくれると良いですね。

棒10と全くグループは違いますが、剣4の中にストレスや懸念はある。
それを取り除いてから動く意味では、棒10ほど体感はきつくないけど
剣4に不安材料が含まれているのよね。確か、棒10でも必ず書くのは、
いっぱいいっぱいになってはだめという語句です。
このいっぱいいっぱいが共通ワードといえます。

棒10は、目の前に苦しい状況があり簡単に休養とは思えないでしょうが、
向き合ってばかりいると必要以上に重く感じてしまうのは間違いない。
逃れてはいけない状況だからこそ、最後まで頑張るための工夫なのです。
無理だと決め付け、工夫を考えない人は、未来が保障できません :no:
思いつめて、逃げたくなって、更に悪い方向に動き、悪い縁ができる :dissa:
その悪循環に陥らないためにも、無理は承知で「重く受け止めすぎ」に注意。

しんどいときだからこそ、英気を養いホッとするのは大切なのです。
緊張というのは、先ほど伸びに例えた筋肉でもそうですし、
仕事のストレスでも、どんな疲れにも同様に大切です。

ほら、マラソンを見ていると途中で選手が腕をぶらんと下げたりします。
力を抜こうとしているのですよ。マラソンは、結局42.195kmありますから
しんどいには違いありませんが、それが走りきるための工夫と努力です。
そうやって最後まで頑張って走れるようにするのが【棒10】のイメージ。

それに比べて【剣4】は、何とか走り終えて次の次まで予定が決まってるけど、
状態を見て手術に踏み切る為に、次を取りやめて再スタートする感じ。
棒10と違って、このまま無理をすると怪我につながるようなイメージです。

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