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小アルカナの悪い意味は消滅しない

タロットな雑談
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皆さん、五行でみる星の流れを考慮して過ごしてくれてて
本当に嬉しいですし、受講者さんも分かってきたみたいです。
私は、自分の力で頑張る星で、背景には大きな助力がある。
そして、2015年のホロスコープでは中心に【聖杯7】。
この3点を大きなイメージとして忘れずいたいと思っています。

例え、全体が素晴らしく出ている月があるとしても、
一年が消えるわけではありません。常に有効です ☝
そして、五行による星も影響し続けています。
だから、今回のように中心に【聖杯2】だとしても
私の意識は常に聖杯7を気をつけるよう集中できてる。

聖杯7というのは、基本が悪い意味なので良く出たとしても
どこかに必ず、希望が実現しない=幻になる流れを秘めています。
良い意味で、それが無効になるわけではない :no:

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金貨にせよ、棒にせよ、すべて小アルカナ基本が悪いカードは、
良い意味に出たからと言って、悪い意味が消えるわけではない。
それは、悪い意味を優勢にさせずに対処できる可能性が増すだけです。
だから吉凶半々悪い意味に出たときは、そうとう意識しないとダメ。
例え良くても、いい加減に考えていると悪い意味がいつでも顔を出します。

聖杯7は、夢や理想ばかり考える傾向をさします。
自分では高望みでなく、つりあっていると思う希望も実はそうじゃない。
より現実を見て、目の前のことに取り組むことがどれだけ重要か!
そうでないと、結局はアレやコレやとありもしない選択肢に迷い
気づくと無駄に一年が終わっていたということになるのです :gakkuri:

とにかく、低く低く、地べたを探るように過ごさねばと思う。
高いところを見ても、そこは思ったよりもずっと遠いのです。
近くに見える山も、本当は身近ではなく意外と遠い
もう、登山道が目の前という道ならありですが、
これから電車にのって目指すのなら、それは選択肢でないと思おう。
そんな感じで聖杯7についてはイメージしてくださいね。

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