カードのイメージは、単語を覚えても無駄だと重々承知 :no:
しかし、なかなかインプットしずらい時もありますね。
力や正義のように、一度経験したらインプットされるのもあるし
それに近いカードでも、心境が出てこないで迷うこともある。
例えば、気持ちをインプットすることが難しいなら
『状況や場面』をインプットすると良いのです 。
棒5は、引くに引けないような苦しい心境です。
譲れば負けるようなシーンをドラマでも映画でもよいから
カードにつっくけて思い出すようにします。
すると、この過酷さが気持ちとして出て来やすい。
ボクシングやマラソンや勉強でも、恐れたら負けるような時。
ひるんだらすぐに負けるようなシーンを付着させてしまおう。
すると、このカードが出たときにすぐ『なんとかせねば』という
試合中のような、戦闘中のような、必死なポジティブさが浮かぶ。
正しい対処を自ら発掘することが出来るのですね(^o^)/
棒7だと少しは軽いから、試合でも佳境中の佳境でなく・・
マラソンに例えると35kmくらい、サッカーだと前半のイメージかな。
しかし、これが棒5なら、佳境になっての一騎打ちくらい :bikkuri:
必死に負けじと頑張るけれども、簡単に譲ってくれない感じ。
それが更に棒10になると、そこから筋肉の限界なうえに
競技場までもつれ込んでのラストスパートくらいです。
一瞬でも無理だと思ったら一瞬で負けるようなとき。
それを、自分に馴染みがあるジャンルで刷り込んでいけばよい 💡
仕事を占っても、何を占っても、その状態で何をすれば良いか、
凹む暇も惜しんで必死になることが出来るでしょう。
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