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進めたいが煮え切らない自分:ケルト

ケルト練習
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前向きに関わっていきたいと色々と考えるわりに、躊躇してしまい
結局は慎重なのか臆病なのか、何も進めないままいそうな予感。
特定の問題に関して、煮え切らないときもありますよね
そんな心情も含めて、気になることの未来を見るのがケルトです。
7番の場所に出た【審判】と8番に出たときの審判も解説してみます。

20141113

現状には【聖杯7】。煮え切らない状態がすごく出ているカードです。
このカードは、基本形が悪い意味で非現実的な気持ちを表します。
なので良い意味でも、どこかにその煮え切らない部分を含みつつ
良い選択をしようと考える姿勢は正しいと思われます。
あれこれ想像しても意味がないことを示しますから、
この調子で状況を把握して方向性をつかめると良いですね。

近い過去には【剣4】で、ゆっくり物事が始まったようで
用心深く徐々に行動し、賢明に動いているのでしょう。
そんな状況もあり目標や姿勢を示す3番には【聖杯Prince】。
まだ、良い企画や提案をするのは難しい状況でしょう。

4番の潜在するものにも、休息を意味する【棒4】が悪い意味。
まだ、ホッと一息つくときではないという意味です。
楽をしようとしてはいけません。頑張るときです。
このカードは、努力を続けてきた人は一息ついてよいのですが、
まだまだ始まったばかりという状態ですからね。

近い未来には【聖杯3】で、人の集まりやイベントがイメージされ
今回は、吉凶半々なので節度を越えないように気をつけつつ、
流れの中で色んなことを見聞きしたり、楽しむと良いでしょう。
現在は、まだ具体的に何か前向きに進めるよりも経験かな。

では、未来への流れを読んでみましょう。

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