経営『このままで良いのか』ケルト

このままで消費税が10％になったら死活問題と聞きます。
完全に経済政策は失敗したようで悲鳴が聞こえてくる昨今。
本当なら、これからイベントになるからお店も売上は見込める。
・・・でも、様子が変わってきているようです。

クリスマスもイベントに参加するよりもご家庭でという時代。
なかなかパーティーを催しても難しい。
確かに、高級なお店になるほど若い独身さんには敷居が高い。
昔のように年末年始に大盛況とはいかないみたいですね。
そんなこともあり、今後の経営状態をとても心配されてます。

最近は、先手を打とうという姿勢か危機感か
年末に来年を占うだけでなく、その前に少しでも手を打ち、
ベストを尽くしてからまた来年の修正をと考える人が増えました。
今後の経営に何か新たな戦略を立てるべきなのか、
このままギリギリの状態でも良いとするのか迷っている場合、
とにかく今後の状態を見てアドバイスを取ると良いでしょう。

こういう複合的な問いに対しての見本としてみてください ☝
悩みというのは、大抵の場合はこんな風に複合的です。
普通に今後の流れと、対策を取るべきかという迷いと両方ある時、
『今後の状態』で展開して、しっかり解読することが肝心よ！
コツはニュアンスを受け取るしかないので、読んでイメージするのみ。

では、第一の流れから現状を把握してみましょう。

近い過去には【愚者】ですから、状況を見守るだけで策は打ってない様子。
現在には【金貨６】で、親切にしたりされたりという状況がわかります。
金貨６は、いつでも一般的にいう心遣いや思いやりや感謝し合える感じ。
しかし、悪い意味になると横柄というワードになりますから、
今後について、ご相談いただけたのは本当に良かった。

こういう様子を見ていると….
運気では、自分で様子を見ている期間の長さを
ジャストタイミングでつかめないと遅れるというのが分かるかな？
皆もあると思います。自分では、もう少し様子をみてから・・と思ったけど、
後で「もう少し早ければよかった」と感じるようなニュアンス。
今回は、ちょうど逃さず手を受ける時期だと感じます。

このお店は常連さんが大半ということを思うと、
親切にしたりされたりという金貨６の現状もわかる。
問題は、それでも不安があり順風満帆でないことだけで、