練習に相応しい良い例が届きました。
10年以上一緒に働きながら個人的には近くない同僚と、
急接近しつつある状況を占った例です。
共通の問題を抱えて話相手がほしいだけか、
素直に縁と受け止めるべきか聞いてみました。
まず、目に付くのは1番に出ている【運命の輪】じゃない?(^-^)
変化の意味がある運命の輪を挟んで左右を読み、
どういう流れの変化があるのかを見ればよいですよ。
過去には【聖杯5】で、期待できない関係や落胆など
この同僚との関係は、全然プラスではなかったようす :syun:
時に、そういう期待していない人からの連絡があるパターンもあり、
今回は「過去に色々あった人からの連絡」と訳していましたね。
実際に、長年勤めていて初の連絡があったそうですもんね。
*ただ、これは補足が存在して良い意味を示す場合です ☝
それが6番の近い未来では【金貨6】ですね。
よく使う語句は『一般的な親切』で、少し良くなる見込み。
ただ、聖杯5は悪いカードですから、最悪とか残念な関係から
一般的な心遣いができる普通の関係になるレベルかなと読めます。
それさえイメージできていたらOKですから、
心づかいや配慮に気を付けて接していくと良いでも同じ意味です。
そして、密かにという言葉を枕言葉に使って訳すことが多い
4番の潜在するものに、その同僚と同じタイプの【聖杯Q】。
運命の輪+その上下を見ると、現在の方向性がイメージできる。
変化を示す運命の輪と同じグループの【聖杯6】が展望で、
運命の輪がタイミングを示し、聖杯6は始まり地点を示します。
その意味で、2つとも必ずしも進展するかの保障はないけども、
進めてみる好機=タイミングなのは間違いありませんね。
けれど、聖杯Qは潜在する部分ですから表立った関係ではないと、
そういう読みでよいのではと思います。
普段は、間接的な関係を示すところですからね(* ̄  ̄)b
聖杯6を過去の事が気になりつつ、少し未来に期待している様子
と書いているのは、すごく上手くイメージをつかめています :good:
第一の流れでは….
残念な関係が、一般レベルになるかもという状態です。
間違った訳はありませんでした。偉い!
お試しなどの詳細はこちらです。
★Golden Dawnタロットが年中お得に買える