一年の後半についてインプットしつつも、
今月の堅い進展も意識して、
どう最良に乗り切れるかを考えながら過ごしています。
皆は、どうですか？
まだ、後半見ていないの？知りたくないの？
今夜、また受講者にはメールしちゃいますからねd(o゜◇゜o)
タロットの思い出は、続ければ必ず体験できます。
あなたが、その月のカードに思い出をキチンと付着させればね。
それを絶対にしてほしいのよ。それが楽しい実践です :good:
例えば、ぷちタロット占いだけでも大アルカナの思い出があるはず。
それは、ホロスコープの思い出と何ら変わりません。
それが、ケルトにも同じように出てくるのは承知の通り。
まだ、承知の通りといえない人も絶対に大丈夫。
だから、思い出をカードにたくさんつけられるように、
ひとつの思い出作りとして今年後半を占ってみましょう。
そこで出たカードがあなたに教えてくれるでしょう。
そして思い出が付着した親友が1枚増えるでしょう。
Golden Dawnは、それを待っています。疎遠にしないでね。
小アルカナも同じように思い出がついていきます。
私の夏の思い出としては、こちらに着てから出た【聖杯５】かな。
辛島先生（昔、タロットでベストセラー本になった作者）との交流で、
この聖杯５のニュアンスに親しみが出たのも懐かしいです。
先生は、晩年おひとりでいらっしゃったのですが、
紳士で、とても優しい方でした。私がこの家で一人暮らしを始めて、
ちょっと相談だったのか・・・ 先生に電話した後に、
翌月【聖杯５】の良い意味が出ていたのです。
良いといっても、良縁と天命みたいな感動はないですが、
少しがっかりするところからの再起みたいなニュアンスです。
こう言っても思い出がない人には分かりませんね。
だったら、私の思い出を共有すれば良いですよ ☺
それが良いキッカケになります。
ある日、急に先生から電話があり「元気？」という感じですが、
特に用事もなさそうな、真意がつかみにくい感じだったのね。
それで、「どうされたのですか？」と聞くと、
先日、電話を切ってから少し冷たかったかなと思ったとかで
ちょっと様子見にお電話をくださったのでした。
確かに！
もう少し詳しく聞きたかったから残念だったような記憶はあります。
聖杯５は、そういう風に何か落ちたところからスタートするとか、
ちょっと残念なことからの展望とか、思い出にあるような
『意外で、期待していない人からの連絡』があったりします。
良い意味で出ても、そんなレベルですし、
実際に少し残念だったことは、そのまま変わることがないので、
先に期待があるわけではなく、すごく嬉しくもないけども、
嫌な気はしない。持って行き様では発展的要素もゼロではない感じです。
具体的には、「ごめんね」という風な謝罪的言葉も結構でてきます。
そういうほろ苦い感じが聖杯５の思い出でした。
真っ只中にいると、冷めた感じすらしなくもない心情だけど、
人と人の関わりとして、未来が途絶えないイメージはあります。
みんなは、夏に覚えた思い出のカードはありますか。
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