先日、あさTVをつけたら
NHKで書家の金澤翔子さんの
お母さんが講演をやっていた。
大運は誰でも平等にやってくる。
厳しい周期は誰にとっても厳しい。
ダウン症の翔子さんを育てる間、
夫を亡くされ、次々と親族に
不幸が襲ってくる中で彼女は、
目の前のことにベストを
尽くしたと強く感じました。
純粋に打ち込む大切さ
ベストを尽くすことが
どんな環境でも一番🌈
- 純粋さから出る力はある。
- 一生懸命さに来る運はある。
不満を言ったりイライラしてる間は
何も始まらないと示しているのです。
翔子さんは字が上手なだけでなく、
書を見ただけで感動し涙する人が
後を絶たないと聞きます。
母親いわく翔子さんは本当に純粋。
お金が欲しいと思うこともなく、
先のことをクヨクヨすることもない。
目標はせいぜい翌日の昼までしかなく、
それも皆に喜んでもらいたいだけ。
けれど翔子さんの感情も当然
生まれつきではないのです!
天使や悪魔に生まれつくわけではない。
自分をどう育てるか
翔子さんも例外ではありません。
試験を受けたことありません。
学歴社会に入れませんでした。
彼女には競争心が育たなかった。
でも環境を悲観していません。
競争心がないから人を恨んだり
妬む心がまったくないので、
純粋な書が書ける🍀
お母さんも辛い状況でした。
ある時、内申書を担任の先生が
誤ってお母さんに渡したようで
そこには
子育てする能力のない、
だらしがない保護者と
書かれていたそうです。
そう受け取られた理由を
彼女自信が語っていたのも
印象的でした。w(゜o゜)w
恨んだりしないのは立派。
誰しも生きていく環境に
大満足とはいきません💦
だから
一見はネガティブに
考えそうなときでも、
良いことのためにどうしても
必要な悪いこと以外はない!
と考えると違ってくる。
彼女らを見ていても、
その気持ちがベストでは
と実感しました。クヨクヨせず
何でもサッサとぷちって進もう。
きっとGolden Dawnは私達の
心を助けてくれると思います。
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