コロナウイルスの今後「棒７と棒５の違い」(1)

昨日はコロナウイルスが「もう、そろそろ」収束するかを、
時間設定つきのスリカードで占いました。すると、
まだまだ収束しそうもないのが読めましたね。
時間設定の読み方は分かりましたか？
https://putitaro.the-xx.com/13076/

昨日の結果を受け、ケルトではどうなるか。
今日は比べて見ようと思います。
・・・というのもスリカードは大げさになります。
だって大アルカナしかないもんね。
それをケルトに変えると意外と恐ろしくないとか、
メリハリや強弱を読み取ることができるのです。

棒７と棒５の類似性と強弱の違いも
気持ちで感じてもらえると嬉しいです。

まずパパっと全体の雰囲気を見てみるとどう？
月や悪魔といった、いかにもなカードが出ていますし、
棒５、棒７、棒９も困難を示すカードですね。
そして最終結果が人物というのもどうでしょう。
 
過去には【棒７】。月を挟んで近い未来に【棒５】
共に【力】と同じグループのストレス系です。
棒７は逃げ腰の失敗という悪い意味ですが、
5番の箇所は意味が弱まるので悪いカードは軽くなる。

そうは言っても良くなるわけじゃなく、
そもそも良い意味などない苦悩のカードで、
明らかに現実的な困難や苦悩があるというより、
多少は緩和されて気分的な部分もあるという感じ。
初期の段階では確かにそうだったかもしれません。