ケルトはじっくり読みだすと「つながり」が見えて、
自分の奥底に隠れている気持ちが引き出せます。
運勢の抱負や気がかりとして寄せられたものから、
支障がない題材で実例解説してみます。
わかっているとは思いますがケルトの特徴!
ケルトは期間を指定することは出来ません。
よって抱負や気がかりも2020年限定ではない。
ま、今からどうなるかってことなので実際は同じですが、
2020年で申し込んだので期間指定だと勘違いしないでね。
昨年に職場環境が変わった方の仕事について。
メンバーも移動があり様子が違ってきました。
実際の仕事にも戸惑いを覚えていらっしゃいます。
背景と質問設定のヒント
勤務時間が変更になり給与面の変化もある。
そのことも一緒に相談として書いてありました。
でも問いを作る場合に、背景としては存在しますが、
給与がメインでの働き方と実務的な仕事面の変化を
1つのケルトで占わないように気をつけてくださいね。
ケルトは問題を絞るほど的中すると言われます。
要は、出たカードに対して問いが複雑で2つあると
給与に対して読むか、実務に対して読むか迷いますね。
そういう問いは作らないのが鉄則です。
この問いは仕事の実務面を占った例です。
新たな体制でイキイキと仕事ができるのか です。
本日は現在の様子から重要な確認もします。
1番には変化や移動にピッタリくるカードです。
【棒Prince】は環境の変化を示すのにもピッタリです。
連続性のある動きだけでなく、変化も示します。
時と場合により、どちらもありなのです。
1番は、現在の意味だけでなく鍵や争点ともいう。
今回は『良くも悪くも強く出る』とわかるかな。
しっかり良い変化にできるか
対応や反応が遅れるか
どちらに出てもハッキリしてしまうと思おう。
鍵として、争点として、動きに乗れるかが大きいと読める。
その部分をどこまで重要視するか、実感できるかです。
そこで未来が変えられるかの差がでます。
最後にしっかり解説するつもりです。
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