昨日も書いたけれど発見していますか？
意識していると、きっときっと何か見つけます。
https://putitaro.the-xx.com/12551/
初心を思い出さねばと思うことが増えています。
「以前は、こんな風に発見できた」という無欲さを
もう一度、思い出していければと思うのです。
何かを目的にして動いているとき。
いつも何か特定のことに出会いたくて、
その先に あるか？ なさそうか？
心のどこかで計算しているときの無力さ :ase:
大抵は、その予測が邪魔になっています。
祈念をしっかり朝晩しましょう
その上で、日中は何も考えず素直に動くこと。
もちろん、仕事などは考えてくださいよw
でも吉凶は、自分が作り出していくわけで・・・・
私たちが祈念して信じた上で過ごしていれば、
無欲でいるとき不意に動く先に神様が来てくれる。
神様は移動する。勝利の女神と一緒ですよ。
もし私たちが信じておらず努力を中断していたら、
どんなに完璧な計画を立てようと運はつかめません。
無欲で素直なときに手招きされて進むでしょう。
へんな思案は一切せずにということよね。
- 奇跡は、いつも思わぬところからくるし
- 発見は、いつも偶然のようにやってきます。
良い実例があるから書いておくね。
以前、ある組織で問題が起きたときのこと。
上司に問題があり、とうとう内紛が起きました。
各自、自分が良い組織に入りたいわけです。
対策として二分割して新組織を設けることになり、
新しい組織には新しい人がヘッドハンティングされました。
我先にと多少なりともコネがある人は、
新しい組織に入りたいわけで・・
内々に組織作りをする上司に直談判し始めました。
そして希望通りに直談判した人は新たな組織へ。
うちのユーザーさんは元上司の組織になりました。
彼は、そのとき「一番良いことになる」と祈念して、
次々にコネを使って直談判する人を横目に、
何もせず、ただただ祈念して信じていたのです。
自分が希望していた新組織から外れたときは、
一瞬ガッカリしたそうですが、すぐに信じました。
ただの悪いことはないのだから、これで良いはず。
すると数週間したころ周囲の新組織へ行った人が、
口々に文句を言い始めました。新たに来た上司は、
以前の上司に輪をかけて悪かったのです。
「前の方がまっしだ」と怒り始めました。
先に先にと打算して、周囲を出し抜き希望を叶え、
結局は、自分が希望した方向は更に悪かったのよね。
以前の上司のもとに振り分けられたユーザーさんは、
「きっと何か意味があるはずだ」と思い続けていた。
組織が半分に割れたことでやりやすくなったのか、
以前の上司は、50人体制のときよりも良くなりました。
神様が一番良いようにしてくれた。
真剣にお祈りして、本気で信じて任せました。
直談判した人が軒並み希望を叶えたときは、
やはりコネが祈念よりも強いのかと思いもした。
でも！やっぱり「一番良いことになる」と信じました。
人間の知恵など神様に比べたら浅いものですね。
組織の上層部を動かして願いを叶えても、
その結果が自分が望む幸せとは限りません。
良い例だと思いませんか？
祈念して信じていると「一番良いこと」なのよ。
どれだけ画策しても神様が味方にいるほうが勝ち。
そう思ったと聞きました。祈念してね。信じましょう。
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