爽やかな風とやさしい日差しが心地よい朝でした。
昨日から決めていた今日の予定があったのです。
それは、9月以降にもっと頑張れるようにする準備。
具体的に言うと「厄介な人対策」です。
今、世界柔道が開催されていますよね。例えば、
勝利を目指すなら相手を研究するでしょう。
練習さえすれば十分だとは言えませんもんね。
相手を想定した練習は、たいへん有効です。
困ったり嫌なことをいかに上手く超えてくか。
今回は、それを9月以降の進化に向けて備え、
「負けたらあかんで~」という心の準備をしようと思う。
私も、一生怒りたくないという希望ができたので、
そこは集中的に意識して害をなくしたいのです。
こういう人に気をつけよう
自分の希望や考えをどんどん出してくる人がいます。
普通ならば、相手の気持ちや都合を考えますが
そこを全く気にしないで思うとおりにしたい人。
悪気のあるなしと関係なく、大変困ることがあります。
自己主張が叶うことだけしか考えてないと、
相手の希望や反応は気にし無くてよいと思ってたり。
意のままにいくのが、世界で一番幸せと思っていたり。
だから要望にしても、愚痴にしても、一貫して頭が固く、
自分本位に話をしてくることが多いでしょう。
厄介なことになる可能性があります。
その入口で見分けることが勝負になります。
彼らの第一声に驚かされることも多いかもしれません。
けれど、そういう第一声、最初のリアクションが勝負 ☝
話をまともにとりあうと、そこが発端になり疲れたり、
最後には、火の粉がふりかかって災難になります。
訪問販売で、ドアを開けたら終わりなのと一緒。
早くみつけて戸締りすることよd(￣￣ー￣￣)
少しでも違和感を感じたら、緊急を装っていても、
大抵は本人の勝手な都合ですから温情はかけず
「ワンクッション置き、すぐに取り合わない」こと。
後で。今度。そのうちに。
という風に時間を返答する。
もちろん、長めに取りましょう(笑)。
ポイントは…
そうすることで相手のペースにならず、
自分の落ち着きを保つことにあります。
初動の対応は、そうするべし。
明日は、具体例をあげて解説してみます。
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