絞り込まないでケルトをする例

ケルトを占う時にもいろんなシーンがあります。
問題を絞り込むほど詳細がわかるし対応策も出る。
それはケルトの特徴ですよね。でもねd(￣￣ー￣￣)
やっぱり心境によるんですよ ☝

例えば、
いろんな悩みが重複することがあります。
運が弱いときには色々と重なって起きます。
その問題１つ１つをキチンと解決しようと思えば、
しっかり絞り込み、背景を添えて占えばベストです。
今後の成り行きも助力のあるなしも最終結果もわかり、
どう対応していくべきかが見えてくるでしょう。

でも、そうじゃない心境のときもあるのが人間。

まず、自分がしんどい状況があり憂鬱だとすると、
１つ１つの対応に備えるほど元気がないかもです。
そこまで受け止めて対応する元気がないときには、
１つ１つに絞らずに複合的なことが起きていて
「憂鬱な状況にあること自体」を問いに出来る :pati:

そういう憂鬱な状況が今後どうなるのか。
個々の対処ではなくても占うことが出来ます。
今回は、そういう依頼で占ったのをお借りしました。

そもそも悪い時だけあり色々と厄介ごとが起きている。
金銭面、仕事、子供のこともガッカリt続きです。
思わぬことがでてきてガッカリし憂鬱な心境です。
今は、祈念して元気を取り戻すよう努力中ですが、
これらの問題が去り楽になる日がくるのか知りたい ❣

あくまで自分の気分が変わるのか知りたいですね。

過去には【剣Prince】が基本の意味です。
疑心暗鬼や考えすぎる傾向にあると示しています。
ただ意味は弱まっている分、多少は緩和される。
だから現実問題よりも気分的なことが大です。
問題自体が、それほど大きいかは確定的じゃないの。

そういうのもあってかな。現在には【棒A】で、
行動やスタートができるエネルギーはあると出てます。
前向きさは持っています。

【女帝】が姿勢にでていますから、好意的な人もいる。
その関りをメインに意識して、前向きさもある。
2番にも【聖杯２】で 助力がでていますしね。
ただしです・・・・