良い意味とは限らない恋人の例

スリーカードは、的確に読めたらすごく役立ちます。
未来の流れもわかるし、どうすれば良いか見える。
・・・ただ、着目点をつかめるかがポイントなのです。

彼の場合、仕事で仕上げねばいけないプランがあり、
もう〆切のことを考えるとドンドン進めたいのです。
しかし、どうしても上手くまとまらないで焦る :ase:

このままでは遅れてしまうのではという不安もあり、
しっかり、まとめることが出来るか「今後」を出した。
この場合の今後というのは、現状の流れのまま来る未来。
それを見て悪かったら、手を打つ方法を実行するまでです。

その発想自体は大正解。ただ、この展開を見ても
どういう風に示されているかが浮かばない・・・。
せっかく占っても答えが見えないと迷います :gakkuri:

まず、流れを感じてみるのはどうでしょうか。
【世界】と【悪魔】は、似た空気があると知っていますか。
世界は衰退の回避(弱)で、悪魔は衰退の回避(強)グループです。
どちらも、良くない状態を維持してしまう弱さがでています。

何ともいえない良くない状態の継続が、過去と未来にある。
けれど、現在だけは【恋人】で良い意味ですもんね。
★ここで読みが見えなくなっているものと思われます。
・・・解釈が違うのです。