今日は、運命の輪と同じグループに属する【聖杯6】。
このイメージを徹底して感じてみましょう。
苦手にする人も結構多いカードです。
その理由は、良い意味も悪い意味も強烈でなく、
自分で発見すべきことが多いからでしょうか。
仕事などで出ていると、ちょうど新たに編成されて
その月からスタートするのが決まっているなら、
「このことだ」と気づけるのですが・・・
まず、気づくのが簡単でないカードといえます。
運命の輪と同じで「変化の必要性」というサブタイトルです。
- 未来へのスタート地点にできるか
- 相変わらずで変われないか
そういう状況を示しています。
説明を理解すれば、変化の必要性がある場所が
もっともっと心から感じられる良いアドバイスカードにできます。
語句は、変化、スタートで「過去と関係している」といいます。
運命の輪も、何かが過去から続いていて
未来に向けて進んでいく過程の現在にある変化です。
良くなるのか、悪くなるのかの起点があると示します。
言葉にすると難しいけど、受講生は多分わかっていますね。
しかし【聖杯6】になると、まったく流れは同じ、
ただ、運命の輪が起点を意識するのに対し、
聖杯6には、過去の影響という内容がついています。
実例で考えてみましょう。
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