タロットの鍵として出ている指示や有効策があるとき、
同じカードなら、まったく似たような結果にならねばオカシイ。
ほぼ同じようなことにならねば何かが違ってるわけです。
指示には、具体的行動とメンタルとの両方含みますよね。
気持ちだけでもダメだし、上辺の実行だけでもダメ。
それらがカードの示す真意と同じになったとき奇跡が起きる。
どちらを欠いてもいけません。
食事制限を徹底して守り通したあとのチョコは美味しかった。
でも、当たり前に食べたいときに食べてるチョコの味は、
そのチョコの本当の価値を忘れているかもと感じました。
チョコ1つが命を救う時もある。心を救う時もある。
価値観をときどき見直すことが大切です。
感謝に値する価値を見出すこと。
良い影響を与えてくれる価値があることは忘れず。
すると次の感謝がやってきてくれるはず。
そもそも、何の価値もないものってあるのか?
健康でも、仕事でも、TVをみれるだけでも価値がある。
さんまさんの話をときどき引用していますが
「嫌なものは嫌なままでええねん。」という意味は大切。
それが嫌じゃなくなったら怖いものがなくなるというのは、
まさに価値観が変わることと同じですよd( ̄ー ̄)
腹が立つこと、嫌なことはあるけど、このままで良い。
ものすごく腹がたつのに、そのままで良いという意味が、
なかなか上手く理解できない時もありますね。
私たちの周囲では気づかないレベルの不快は、たくさんある。
それが不快のままのときは、価値観が同じ状態で続いています。
けれど、ひとたび価値観が変われば感覚も変わる事実があるの。
さんまさんは、それを知ってはる。さすがなのです。
私のことを例にあげてみると・・・
文通相手の多くが、日本語を覚えたいといいつつ、
まるで勉強している様子もなく英語ばかりで書いてくることに、
ときどき苛立ちを覚えてしまうことがあるのです。
「そりゃ、あんたはエエワ。母国語ばかり使って楽でしょうよ :ikari: 」
と。
先日、台風を心配してLINEして来てくれたときも、そうでした。
疲れていて英語をみるのも嫌だったのに・・・・
日本語の勉強は、どうなってんねん! と思っちゃいました。
その時は、そのことに価値が見いだせなかったからです。
人間の中の動物的感情には、共感と反感に分類される以外に、
快と不快の領域があり、これは共感反感より気づきにくいです。
不快=快の減少で、人はそれを嫌がるのです。
反感までいかない不快の感情は、あらゆるところにあります。
少しでも快い状態が阻害されたら、即「不快」となるのです。
でも成功している人は、そこを必ず修正できてはるんです。
しゃーない という言葉ですませて価値観を変えてはります。
不快に気づいた私は、そこを改めようと思い、
彼女が気にかけてくれる気持ちは感謝に値する。
だから嫌がらずに、相応に努めるなら自分も良いと考えました。
嫌なものを嫌じゃなくすると怖いものはないとは、そういうことね。
すーーーと、不快が消えていきました。
嫌な状態や不快なことを、相手に変えてほしいと思わず、
嫌じゃなくするよう価値を見い出すと見え方も変わる。
多くの成功者は、そうしていはります。さすがなのです。
いちいち不快に陥ってると、進歩がないってことなんですね。
思い出すとGolden Dawnのカード、すべてがそうよね。
良くないカードは、切り返すために存在しています。
そういうことかと実感しました。メンタル、行動、共に適切に!
すると大成功を収めている人たちのように良い環境ができます。
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