真意を読み切るために必要な3つのこと

3枚のカードを読み切ると口で言うのは簡単ですが、
それを一度も自身で試せていない場合には、
何を言われているのかも全く理解できない。
けれど・・・
いったん、それを実習してみて知れば、
何ができていなかったのかが、ありありと分かる事実。

出来たら分かる。
出来ないうちは、どんだけ説明があろうと分からない。
行動が大事なのだとホントに感じますね。

でも少しでも説明から出来ることが可能であれば、
数％の確率であろうとやってみて損はない。

例えば、
あなたが自分で書いた解説があるとする。
私に送ってくる投稿がありますね。
自身のと私が訳してブログにアップした解説を読み比べ、
私が書いたほうが深く理解できると思ったとしたら、
自分には足りないところが絶対にあるという意味です。

それは経験ではなくプロセスです

プロセスに含まれていることが足りないはず。
問い方も読み方も、説明はしてきていますが、
間違いを知るより、足りないことをしるのは難しい。
実習として忘れずすべきことを書いてみます。

自分の投稿で、私が書いた解説でわかったとする。
自分では分からなかった意味が浮かんだとする。
それは「佐藤さんだから分かった」と思ってはダメ。
違うからw

だって、私の解説で分かった、合点がいったなら、
読んで理解する鍵となった部分が絶対にあるの。

そこがあなたの解説には欠けている部分だったわけ。
それは私の経験でも何でもないです。だって…