ケルト解説の記事で、昨夜のサッカー・ワールドカップGL
対ポーランド戦について勝利の可能性と選択を書きました。
読んでいただくとケルトの結果から、勝利は可能であったのと、
後半の失点は最初から示されていたことに合わせて、
戦術の変更とその正しさを納得できるよう解説しています。
「最後は、もう応援はいらなさそうやし寝ようか」と思って
ちょっと後半はイライラした方もいたと思います :syun:
でも、今朝になり広い視野で昨夜の試合を読むと、
【棒9】カードの大変さを身に染みて分かった上で、
ホンマに全力を尽くして勝利してほしかったと言えるのかと
疑問に思いましたわ 😓
自分を占うときの参考にもなりますよ。
- 可能性とその労力を吟味して決めるべきでしょう。
- 可能性があるからと安易に進めるだけでは長持ちしません。
- 進める意味が、どれだけあるかも判断基準ですよ。
棒9は、普通は無理と諦めるレベルのことだけど、
全力で進める覚悟ならば達成の可能性がでたりします。
棒9は、一発では無理だが1つ1つ必死でクリアしたら
最終的には達成できるキッカケがある意味です。
過酷でも挑戦に成功する可能性があるというとき、さて…
未来の選択は、自覚をもってしなければ!
自分で出したケルトでも、甘い読みをしちゃってたりで
進めてみたら思いのほか大変だったりは多々あります。
自分の希望の度合いと、どこまで大変かを秤にかけること。
もし自分の仕事で9番に【棒9】だったら半端ないストレスです。
どう考えても無理だと感じる厳しい状況下においての可能性なの。
そうでない時をきちんと自覚していないと首を絞めることになる。
カード意味を語句として捉えるのでなく、実感する大切さ。
楽なのか、辛いのか、相当辛いのかを感じる大切さです。
出来るという意味に出ているから・・・ というだけで選ぶのでは不十分です。
その意味で今回の西野監督の未来まで見据えた自覚は、
お見事だと思います。試合は確かにおもんなかったけど、
これだけ自覚をもって戦況を見て、自分で責任が取れるとか、
最近は、なかなかいない人材だと思いました👏
「昨夜は遅くまで起きてて損した」と思った人も、
損なんてしていない。むしろ、未来の可能性を伸ばしました。
選手が、どれほど疲れているかも知っていはると思うし、
疲れは、どんどん蓄積していくのです。
1試合だけを取り上げて、絶賛したり酷評したりと、
目先のことでコロコロ態度を変えてはいけない。
西野監督のお陰で、目先の希望と本筋の希望について
それらを分けて正しく認識する大切さを学んだ気持ちです。
両方占わないと、目先のことだけでは不十分だと思いました。
同じケルトでも問いが目先のことか大枠のことか。
スリーカードなら目先のアドバイスになります。
その辺を考えて総合的に占えば、残り半年も進歩できますね :kya:
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