これまでケルトやホロスコープの解説では、
全体の意味を読むことが多かったです。
3月は、大アルカナを魂で感じるのと同じように
小アルカナも語句ではなく、心に浮かぶようにしたい。
だから、1・2枚のカードについて詳しくお伝えします。
そのほうが、検索するときも探しやすいですしね。
知ってると思うけど、大アルカナを読むときには、
必ず過去の体験や他の方の体験を通して
解説してある気持ちを自分のことだと感じるかが鍵。
言葉は単なる説明に過ぎません :no:
そこから何かを探そうとすると何も見つけられないでしょう。
カードは、どういう風に読めばよいのかではなく、
まずは、どういう気持ちを引き起こすかが大事。
そこから出来事を推測し、推測できなくてもインプットし、
起きてきたことに気づけると良いのです ☺
金貨について書いてみます。
- 重要なのは金貨の数ではない。
- 花やツボミの数です。
その感じ方を詳しく説明するね。
金貨3は、上の金貨1つにだけツボミが左右についている。
金貨4は、中心に1つ花が咲いていますよ。
金貨6は、左右上下すべての金貨に花とツボミがついている。
金貨7は、下の金貨以外にツボミだけがついている。
自分のカードで確認してみてくださいね。
イキイキと気持ちを感じられるようにするのが先ですよ ☝
これは、セフィロトの意味にも共通点があります。
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