色んなカードがありますが、悪い影響があるカードについては、
細かな対策の違いはあるとしても、基本に落ち着きが必須。
落ち着いていれば、細かなことに気づける。
該当する事例も発見する。
そう思うと、落ち着きをどう作り出すかだと言えるのです。
受講者さんが、ある程度の体験を積んでいくと面白いことに、
カードの語句ではなく、カードの示す心の状態がわかってきます。
それは、職人さんが体得しているものと同じですよ ☝
上手くいえなくても、実感としてわかってくるのよね〜。
これが、たった数か月でも出てくるのが面白いところです。
ホンマに嫌だと思うカードもありますが、
でも、やっぱすべては落ち着きで回避できるのよ。
人生の中で嫌な状態を体験する場合、
- 普通なら、それが思い切り嫌なだけでしょう。
- だけど、思い切り嫌なことがあるかもしれないと察知し、
- それが出てきた瞬間に気づけてデータに出来る上に、
- 最悪な心情だけを抜き取ることが出来る。
トゲは抜いたとしても、トゲが刺さりかけた体験はある。
だから、カード体験はキチンと積めるのです。一石二鳥ですよ。
人生の出来事で辛い部分は軽減。そしてタロットは学べる。
それって得だよね(^_-)-☆
まったく似た体験を受講者や私もしています。
だから全員、初心者のことも仲間だと思っています。
会わなくても一緒に頑張っているのと同じですよ 。
情けない愚痴をMLに投稿しても読んでくれるでしょ(笑)
でも落ち着きを作り出す確認が大切。
いつも一日法やホロスコープで確認しているでしょう。
その確認が本物か否かです。
普段、英単語を覚えるときもやります。一緒だよ(^_-)-☆
受流すように心に響いていないと確認ミスが起きます。
カード体験も同じで、確認という心の状態があってこそ。
メモを見ても確認ミスがあるときは、メモを見ただけ！
心の中で確認という状態は再現できていないのよ :no:
見たのと、心の中でちゃんと納得できたのとの差。
見ただけなら、確認に必要な最初の作業だけです。
カードにせよ、仕事の確認にせよ、勉強の確認にせよ、
見た後が一番大事なのだとインプットしましょう。
「なるほど」とか「状況」が浮かんで確認の完成です。
確認とは…. はっきり認めること。 また、そうであることをはっきり確かめること。 例）「安全を確認する」「生存者はまだ確認できない」
と辞書にありますよ。
英単語を読み上げても、意味を見ても覚えません。
意味を見て、その気持ちや状況を浮かべて初めて確認完了。
正しいカード意味の『確認』で、状況を好転させましょう。
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