タイトルだけが問いじゃない

今回は、間違いを減らすため問いを研究してみます。

ぷちタロット占いは、意志を確認するのが基本でしたよね。
へんに色気を出して、「〜したほうが良いのか？」とは聞かず
自分はしたい。
自分はしたくない。
という潔さがポイント。素直に本音を聞くのが良い。
あやうくばという色気が入らないよう監視しましょう。

他人のことはケルトでも凄く当たるというのは、
読み自体でなく、問いをドライに作れるからかも ☺

過去に出たケルトやぷちタロット占いの問いを残せていれば、
再検証してみるといいし、外れたみたいな結果があれば、
問い作成の過程を読みなおしてみましょう。
タイトルにしたことが、内容からかけ離れているかもしれません。

散々、悩んで不安で迷っている状態を書きながら、
なぜか「進めて成功しますか？」と聞いたかもしれない。
すると、成功できるかを聞いたのに納得できる答えじゃない！
となるかもしれない(;´Д｀)

読みは、タイトルだけでなく内容を考慮しましょう。

ぷちタロット占いにしても、過程を書き綴っておけば「尋ねた意志」が、
本当に自分の本音なのか、欲が入っているのか後でわかります。
外れたと思っていただけで、問いを見直したら意味が通じた！
ということはありますよ。

今後の流れとは、その現状を踏まえて今後どうなるかです。

だから問いの詳細と、そのときの状況がが記録できていれば、
過去の復習も、見直しもすごく良いデータとなります。
記録しておいて損はないので、ぜひ、そうしてください。