タロットで悩みや問題について占うときのポイント！
それは展開法の選択です。正しく選ぶと読みやすくなる。
昨日、スリーカードで問題の今後をハッキリ知ることが出来た。
それで、今は慌てず焦らずが良いと大筋の行動がわかった。
では、詳細が出るケルトで占うと何が見えてくるでしょうか。
細かく出るだけにスリーカードほど焦点がハッキリ出ず
慣れないと意味が読めないかもしれませんが参考に
違いがなんとなく分かればよいと思います。
ボイトレ場所を失った歌ですが、また復活させたいです。
ケルトで占う場合の問いは「復活させたいという意志でなく」、
練習できなくなった現状の今後とするのが正解ですよ。
ケルトの出発点は常に悩みの現状です。
左半分を現状とし、右半分を未来の動きとします。
現状について見ると矢印で示した過去〜今後の見通しは、
小アルカナでインパクトが弱いから基本に忠実に読んでみよう ☝
近い過去には【力】と同じグループの強いストレス系カード。
圧迫感やストレスに押されて焦りやすいです。
パニクッたり、精神的に余裕のある考えが出来ない感じ :ase:
現在の1番にはコートカードと呼ぶ人物を示すカードです。
講座が進めば補足による正しい意味取りを学ぶ小アルカナ。
ここでは、人物はプラス影響だと書いておきますね。
細身で利発なタイプを示しますが思い当たることはなし。
鍵となる人物は表に出てくるとは限らず、
時に…
6番に動きがある戦車などが出ていると、
1番の人物の口ぞえや後押しが密かにあり動きとなったり
後に関係してくるかもしれないとインプットしておくと良い。
近い未来の6番は、あくまで現状からみた展望で
どんなに努力しても6番までの未来は絶対に変えられません。
今回は【聖杯７】が一応良い意味ですが基本意味は勢いがない :no:
愚者や世界と同じ種類で、やる気や勢いが不足していて
良い意味で出ている今回も、悪い状況を防いでいる程度。
非現実的な理想を思い描くばかりで儚く消えていく状態は阻止している。
だから発展要素を示すわけではなく・・・いうなれば…
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