今日の運勢「無料診断」
       

良い星こそ間違わずに進もう(^o^)/

この記事は約3分で読めます。

私も50歳を過ぎて、沢山のを経てきました。
今、五行を勉強中の方に色々と参考になる感覚を伝えられるかも。
良い星のときと、悪い星のとき、それぞれに違います。
あくまで良い星は右手を意味して、悪い星は左手を意味するみたいに、
そもそも神秘学による発想は、それと同じようなものです。

善と悪は、右手と左手くらいの違いなの。
それって、左手は悪いってこと? と思わないでね。
左手が悪い子って訳じゃないのは知ってますよね?(笑)。
便宜上の例えとして、左手に悪を引用しているようなものです。

タロットに慣れてきた人は、すごく実感できるでしょう。
悪いカードが一概に災難や逃れられない不運でなく、
事前に知れば回避できる方法はあるし、その多くは
キッカケとして自分が作ってしまったこともあるってd(^-^)
だから、もし作ってしまって自ら呼んだ悪いことがあれば、
「切り替えるのみ」と思えば終了ですよ :good:

まぁ、そう簡単に切り替えられないかもしれませんが、
それを言ってちゃ何も達成できないじゃない。←頑張れ
切り替えられる自分作りが幸せへの道なのです。

悪い星のときには、確かに転換する流れが出てきました。
だから、否応なく転換せねばならない状況の時には、
落ち込んだり、悲しんだり、苦しんだりもするキッカケがでる :ase:
けれど、見越して「悪い星が来るから」と準備が出来ます。
悪い星では、静かな環境を作るよう意識すれば良いのよ。
例えると、省エネな過ごし方が良いの。

とにかく消耗を避け、出来るだけ余力が残る過ごし方です。

201506012a

打ち負かす繁栄期は、10代〜20代に過ごしました。
まだ、与えられる星は半分にも満たないですが、
与えられる星に突入して7年目に入りました。
確かに、悪い星に属する期間よりも遥かに楽です ☺

データを見て感じるところによると….

打ち負かす繁栄期は、イケイケどんどんという感じ。
けれど当時は、特にそう思って行動しているのでなく、
頑張っている感覚も全くなく、それが普通です。
タロットでいうと【星】のカードだというと受講者は分かるね。
その感覚で、何も頑張ってる意識はなく行動が普通なのです。
しかも、どんなに慌しくても楽しい目一杯の努力をしてた。

今は、与えられる星で7年過ぎましたが明らかに違う。
やっぱり周囲の引き立てですね。お付き合いを通してよくなる。
打ち負かす星のように、爆発的に広く浅く広がるのとは違います。
全力前進ではなく、何か温存しながら協調して進みますね。

だからこそ主婦としてこの期間を過ぎる人にありがちな失敗は、
周囲第一主義になること。これが怖いです。
そのうちに、もっと余裕が出来たら・・・ という間違いです :gya:
残念ながら、この星以上に「もっと」というのが大間違い。
自分は後としている間に星が去り、その日は永久に来ないと知る。

周囲の支援を貰って頑張るべき星なのです。後に残すものを作るべき。
お金も時間も、すべてに関して協力を貰って努力する意識です。
技能も、体力も、お金も、求めるものを貯金せねばいけないと覚えよう。
それなしに過ぎたら、次に来た星でマイナスが増えてしまいます :gakkuri:
良い星とは、自分の希望に向けて頑張れる という意味よ 💡
星に合った過ごし方をして頑張り、プラスに転じるチャンスなのです。

それが善なる過ごし方であり、自分を後回しにするのが悪。
だから、悪とは単純に悪意があるのと違う意味だと分かるかな。
指をくわえてみていて開けることなんてないのです。

タイトルとURLをコピーしました