月曜の朝は【愚者】でスタートしました。
一日法で、これが出ると自分がボンヤリと無駄に過ごすような
そんな気がして「ヤバイ!」と危機感を覚えます 💨
確かに、すごく気合い漫々という風にはいかず緩いです。
けれど、気をつけることはできますね。
このカードは、ルーズや無計画という意味が最初にくる怠慢系。
先に、どういう種類の怠慢になるのか自分で把握したかった!
そこで効果的なのが分析として同じ手順で右下に出すこと。
すると【月】です。そうなると愚者と月の共通点を探ると良い。
最初に浮かぶのは、月の示す気分に流される感じです。
月も愚者も、雰囲気としては輪郭がぼんやりしていて
具体性や客観性が足りないイメージと思ってね。
【愚者】の絵は、白いオーラに包まれた霊界の子供みたい。
心情や志向をイメージさせる役割である衣服をまとっていませんよね。
衣服の赤や青は、心情や志向など内面的な表現ですが。
それがない愚者や恋人に描かれた女性もそうですが、
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