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不幸と幸運の作り方

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10日は五行講座をお送りする日ですね。
四季のように自分で変えることが出来ない宿命的な星。
それが五行で、その中にタロットでみる個々の中身がある。
では、幸せと不幸とは、いったい何なのか :bikkuri:

きっと自分の思うように進めば幸せ。
それが無理だったら不幸せだと感じるのじゃないかな。
この不幸と幸運を左右する『運』について正しく理解しましょう。
運は、四季だと何度も繰り返し言っていますよね。
それは、タロットでも五行でも同じ、信号機の役割ですよ。
運が良い星。運が良いカード。それは青信号です。
運の悪い星。運の悪いカード。それは赤信号なの。

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これには、善人も悪人も関係ありません。星は平等 💡
善人だから成功するとは限りませんし、
悪人でも成功することが出来るのですよ。
星めぐりを知っているのか、闇雲に進むのかの違いのみ。
・・・ただ、悪いことをすると世の中のルールがありますから、
運が落ちて力が弱くなるときに必ず、しっぺ返しがくるのはある。

でも、良い運と悪い運が単なる信号だとすると、
幸せになったり、不幸になるのは簡単なことです。

もし、貴方が不幸になってみたいなら、すぐにでも可能。
赤信号の悪いカードの時や、赤信号の悪い星めぐりで、
まるで青信号のように平気で進みまくれば良いよ。
いとも簡単に悪い関係が増え、トラブルが起きて苦しみます。
芋づる式に次々と悪い知人ができ、良い人とは疎遠になるでしょう。

これが、すごく大きな特徴です ☝

しかし、この時点では不幸とはいえません。もっと進まねば!
赤信号の時に、青信号のように進むと簡単に不幸にリンク出来ます。
そして、赤信号な出会いを青信号であるかのように感じれば本物。
苦言をしてくれる人より、一緒に嘆いて楽しめる人を好むようになる。
そうなると、本当の意味で向上心が消え不幸が維持できるのです。

では、そこまでダメになった人は、どうすれば良い?それも簡単。

青信号になるまで、何年でも待ち続ける決意ですよ。
新しい誰かと出会ったり、新しいことを進めるのは青信号に限る 💨
赤信号のときには、ひたすら勉強し見識を広めて軽率に行動しない。
もし、何もかも失った人がいたとしても必ず青信号になれば復活します。
一度、失ったものは二度と戻らないかもしれませんが :ase:
それでも、新たな幸せを作り出すことは出来ます。

自分を幸せにするか、不幸にするか。
それは、信号を守るかどうかにかかっていると分かったかな。

努力は嘘つかない。それは確かなことですが、赤信号で進むと
その実力を悪人に買われて利用されることだってある。
せっかくの実力を発揮する機会を失うかもしれない。
静の時期に取って良い行動は、自分を磨くことだけです。
新たな縁を作ってしまう迂闊な人は、成功が遠のくでしょう。

だから、努力しながら迂闊な人は、延々と出口のない旅になります。
貴方は信号を守って幸せな旅にしますか?
それとも、自分の好き勝手に進んで出口のない旅にしますか?
あなたの自由ですよ。私は、信号を読むだけの人です(^-^)

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