自分のことって、つくずつ理解しがたいものですね。
調子が悪いような気がしていても、周囲から見ると良かったり、
調子が良いよいな気がしても、逆に心配されていたり、
しかし、そういう周囲の判断とは違って自分が正しい時もある。
今回がまさしくそうでした。
生活態度の確認を時々スリーカードでやると、
意外や意外で、かなり良い状態に出ていて
取り越し苦労だったと思うこともあります。
しかし、お客さんがまめに報告をくれるのですが、
良いと感じて意気揚々と進もうとしている話を聞いて、
おかしな予感がすることもあるの。そんな勘違いの根源は、
自分が何か捜し求めているときに起こるように思います。
運勢ユーザーの言い方では『罠』と呼ばれるようなものかな。
一見、良いことに出会ったと感じる誤解を生む条件があり、
良いように見えてしまうだけで・・・ 実は、それが餌なのです。
また、ややこしいのは!!
餌を、相手が故意に見せているのではなく、
自分の発想がそこに目を向けさせているということかな。
タロットで、棒Princessとか聖杯Princeとか
周囲の意図や信頼性に注意しないといけないというよりも、
自分が聖杯Princessのような『打算・計算』をしている純粋発想でない時、
よからぬ縁を自ら作り出してしまうということがあります。
なんかね・・・
頭の中で計算して「あれは得」「これは損」「これは効果が薄い」とか
色んな計算をしながら周辺環境から良いものをピックアップしようとし、
時間を無駄にして、意欲も低下させている根本になっているのでした。
わかっていたハズ、計算は多くの運に逆効果になるということは!!
だけど、運が弱くなる周期では、気をつけないと自然と頭が働くのです。
頭は、計算で答えが出ること限定なのにね・・・・
しかし、気づいたからには鬼コーチを頭の中に作り出して
「こらーー!頭で考えるな!考えて点が取れるか”(*`д´)」と、
エースを狙え(古い)風に、自分に目を覚まさせてもらいましょう。
そうだ。
そぅなのだ。
やることをやらないと絶対に結果はついてこないのだった。
何を計算しているのだ。それは単なる怠惰じゃないか。
あぁ、そうか・・・。だからスリーカードが最悪だったのだ(笑)。
この世界で得ようとするなら、流れに乗らないといけません。
ガツガツ気合いを入れて頑張ることで現実が促進するときと、
コツコツと平常心で勤勉に努めることで現実が促進するとき、
または、休養することが促進につながるときもある。
自分のペースでなく、運に寄り添って進むのは一番楽なはず。
自分という存在や我を克服することが、いかに大切かですね。
私には、鬼コーチが必要みたいです。
★Golden Dawnタロットが年中お得に買える