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『当たるタロットをする』コツ

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最近は、お風呂に行く前や買い物から帰ったときに、
ロビーでローカル新聞を読むようにしています。
狭い地域の身近な情報が、そこに出ているので(^^)
しかし、ちょっと触れたくないような気分もあり、
でも・・・読んだほうがいいのか迷って・・・

■新聞読んだほうがいいですか? と言ってシャッフルし、
「本当は読みたくないけど・・」と言いつつ出したら【審判】。
これは完璧な肯定の意味に違いありません。
聞いたのは、読んだほうが良いですかという問いで、
自分では、そう尋ねたつもりが意外にも本音が、
シャッフルして出すとき口からこぼれてビビッた。

きっと、言葉にした問いと、自分の本音との違いに
こんなに露骨に気づくことは少ないと思う。
でも、ぷちタロット占いの失敗は実際こういうところが殆どです。
ケルトでも以前、対面占いしていた頃にあった奇妙なこと。
それは、恋愛相談を受けるとき頻繁にありました。

私は、生年月日も相手の名前も不要ですが、
好きな人との今後を占っていくと、しばしば
お客さんが青ざめることが続いたのですよ(^_^;)
聞くと・・・
本音ではAさんが好きだけど、無理だと知ってるから
Bさんを思い描いたつもりだったのに、
明らかにAさんとのエピソードとしか思えないという話です。

20140530a


私のさっきの問いと同じパターンで
無意識に、本音は別のことをイメージしていたのです。
だから、いつも言うように問いは書くほうが良いですね。
頭で思い描いて適当にやっちゃうとミスが増えます。
さっきの問いでは、審判でしたがおかしい気がしたので、
口から出た本音「本当は読みたくないけどいいか」で聞くと
結果は・・・【女教皇】で正しい悟性的判断という感じ :good:

確認に、再度「読みにいく吉凶」を聞くと【塔】でした。
嫌なのに読みにいかないでよいと言っているのです。
きっと、楽しい記事もないし無理することもないですね。

気持ちを確認して忠実に占いすることが大切。

対面占いでの意外な出来事が続いてからは、
恋愛相談のときに、ただ頭に描いてもらうのでなく、
イニシャルやニックネームを伝えてもらうことにしました。
それからは、へんなこともなくなりました。

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