タロットはグルメと同じ感覚だ

タロットの検証は、自分を占うことで得られます。
それが、どういうことかをわかっていないことが多いけど、
グルメとタロットは、似ているの知っててほしい(^^)

タロットの意味は、自分に出た結果で身につきます。
研究とかオカルトとか、色んなことを考えすぎて、
へんな方向へ行ってる人もいますが、そんなの気にしないｗ
うちの玄関には、年をとって占いに使えない引退した子を
額にいれてインテリアとして置いていますが・・・
経験者はご存知、Golden Dawnは驚きなおまじない効果あり。

それも知らずにオカルト的な危惧を読むような人は、
「なぜ、こんなところにタロット飾ってるの？」　という疑問も。
知らないだけならいいけど、その子のタロットは祟ったり、
おまじないの効力さえ発揮してくれないのかもね :syun:

そういう風に、タロットは覚え方や当人のオカルト的要素とか
扱う個人の裁量に大きく影響されます。所詮、道具だから
使う人がへんな発想をしないで自分を育成することが大切。

Golden Dawnは頭で考えて研究しても全く上達しません。
体験から得た実感が、カードにくっついていくとわかります。
しかも、私のデータどおりにしていくことが受講の意義です 💡
もっとも近い例えをすると、グルメと同じですわ。
佐藤流は、グルメ体験のようにタロットを貴方のものにする！
78枚が１１のグループにまとまっているのも、味覚わけと似ている。

酸っぱいグループ。甘いグループ。からいグループみたいに、
１つずつ味わえば分かるのです。説明なんて、あくまで付属。
味覚は、いくら本を読んでも知識を増やしても想像は無理よね :no:
食べてみて初めて「なるほど」とメモれるのですよ。
それを知らずに、タロットを研究している人は時間の無駄。
最初が不安なのは当然だけど、初めての料理と同じだから、
少し見た目が補足してくれるし、口に入れてみましょう。
口に入れてみて初めて説明できるようになるのです。

グループ分けとは…
例えば、レモンと梅干とお酢が、酸っぱいグループです。ただ！
微妙な違いは、食べた人でないと絶対にわからないはず。
大アルカナを、レモンと梅干とお酢を味わいわけするようにできれば、
実際に口に入れることがなくても、説明できる基本ができるのです。
更に、
レモンに少し砂糖を混ぜた味と説明される小アルカナでも
近い想像ができるようになり、実例が起こったときも見つかる :love:

こういう風に話すと、よくわかるでしょう。
小アルカナのグループに入る前に、十分メインとなる
大アルカナを体験した人から確実に身につくのがタロットです。
そう思うと、自分の運勢から覚える以外に、
もっと素早く、確実な方法があるのかと疑問なくらいですｗ

研究は、私が長年行いグループ分けをしてあります。
だから、その点は省いて実例体験を楽しんで進めてください。
先走って小アルカナを覚えたい意欲や焦りは出さず、
まず、レモンと梅干とお酢のように大アルカナを味わおう。
そのうちに、カレーやお好み焼きと同じように、
好きなメニュー写真を見ただけで、ばっちり想像力が働く。
果ては、単語を聞いただけで酸っぱい感じがしたりする :good: